サイレントキラー?高血圧症とは?

ストレスや生活習慣の乱れによって生じる高血圧症は、長い歳月をかけて少しずつ血管が硬くなっていく「サイレントキラー」と呼ばれる病気です。「自覚症状のなさ」や「放置されやすさ」という点では高血糖と似ているため、深刻な病気のきっかけになる存在として注目されるようになりました。血管に強い圧力がかかる高血圧症は、脳梗塞や心筋梗塞などの原因に深く関係していると言われています。

 

そのため、早い段階での治療や生活習慣の改善が必要となりますので、地域の集団検診などを利用して、健康的なライフスタイルを心掛けるようにしてください。

高血圧症の原因!?血管年齢って何?

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血管年齢とは、「血管の硬さを表す数値」です。人間の血管は加齢と共に硬くなる傾向がありますが、ジャンクフードやコンビニ弁当ばかりの食生活や乱れた生活習慣を続けていると、若い人でも動脈硬化が起こるのです。

近年では「メタボリックシンドロームの要件を満たさなくても、血管年齢は非常に高い」というケースも増えているため、容姿や体型だけ判断できることではないこことを覚えておいてください。

現代の日本では、動脈硬化が関係する「血管事故による死亡」が、ガンと同じ高確率で起こっているとされています。血管年齢の若返りは毎日の生活で実現可能な対象となりますので、健康な体で長生きするためにも、サラサラの血液が流れる元気な血管を目指すべきと言えるでしょう。

血管年齢の若返りにはラクトトリペプチド!

血管年齢の老化や動脈硬化を改善するには、乳酸菌から作り出される「ラクトトリペプチド(LTP)」の摂取がおすすめです。ラクトトリペプチドには、消化酵素で分解されず、生きたまま腸に届く特徴があるため、血圧に関連する酵素に上手くアプローチできる点が注目されています。

また、血管の収縮に繋がる物質「アンジオテンシン」の生成を阻害する作用もありますので、高血圧症に悩む皆さんの救世主的な存在として、注目されるようになったのです。脱脂粉乳を乳酸菌で発酵した際に見つかったラクトトリペプチドは、ヨーグルトなどの乳製品に含まれます。

1997年には特定保健用食品としてカルピス社の飲料が認可を受けていますので、高血圧症に悩む皆さんは気軽にラクトトリペプチドを摂取できる時代が到来していると言えるでしょう。

高血圧症には減塩生活!

減塩

塩分の多い食生活をしている人は、高血圧症になりやすい傾向があるとされているため、「毎日の食事から塩分を減らす」という取り組みが非常にことだと言われるようになりました。現代日本の家庭は食生活が欧米化しているため、塩分摂取量がかなり高くなっています。

また手軽に食べられるジャンクフードやファーストフードにも大量の塩分が含まれているため、現代人の多くが高血圧症の危険性に晒されているのです。ジャンクフードの多い食生活を続けている人は、舌が塩分慣れしてしまっているため、すぐに減塩生活にシフトすることができません。

また男性のひとり暮らしの中には、自炊ができないという方々もいるため、塩分の調整が難しい環境で暮らしている人も非常に多い実情があると言われるようになりました。近年では、コンビニエンスストアで販売されている弁当でも塩分表示が行われている商品も急増していますので「確認してからから購入する」という習慣を付けると良いでしょう。

また高血圧症の皆さん向けのガイドブックなどもネットに掲載されていますので、普段自分が食べている食事の塩分をチェックするという取り組みも、減塩生活に繋がる大事なことだとされています。

ヨーグルトには高血圧症に良いカリウムも含まれている!

なかなか減塩生活ができない人は、カリウムを多く含むヨーグルトを食べて塩分を排泄するようにしてください。カリウムは血液中のミネラルバランスを整える作用があるため、塩分調整の役割も担ってくれます。

またヨーグルトに含まれる乳酸菌は、「アンジオテンシン」という血管収縮ホルモンを抑制してくれますので、血管年齢の若返りも期待できるメリットが得られるようです。

まとめ

血管収縮に繋がる「アンジオテンシン」は、乳酸菌たっぷりのヨーグルトで改善できると言えそうです。

また乳酸菌から作られる「ラクトトリペプチド」は血管ケアも繋がる大注目成分となりますので、毎日の生活の中でヨーグルトや発酵食品を食べる習慣を付けると良いでしょう。約2か月間、継続的にラクトトリペプチドを摂取することで、血管年齢が5歳若返ったという研究報告も存在していますので、食生活の改善が難しい人は特に、ヨーグルトを食べるようにしてください。

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