なぜ便秘が原因でにきびができるのか、と解消本をお伝えしていきます。

このページでは、以下をご紹介していきます。

  1. なぜ便秘が原因でニキビができるのかのメカニズム
  2. 肌荒れやニキビにつながる便秘の解消法と、内側から肌を綺麗にする方法
  3. おすすめのサプリや漢方

私がニキビに悩んで、実際に便秘とニキビを解消した経験から書いています。皆さんもきちんと対策をすれば絶対大丈夫ですよ!悩んでいても変わりません!原因を知って、対処していき、美肌を手にいれましょう!!

便秘がひどくて、ニキビができる。プロアクティブなどのニキビ化粧品を使ったけれど、治るどころか、肌荒れがひどくなり、一つ治ったかとおもえば、また違うところにニキビが出現して、きりがない・・・。ということはありませんか。

以前の私もそうでした。なにしろ、もぐらたたきみたいに、どんどんニキビができるのです。

そのときのなごりがこのニキビ痕・・(泣)今は新しいニキビはできなくなりましたので、ニキビ痕をフラクショナルレーザーで治療中です。↓

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好きな人の前にでるときは、必至にファンデーションで隠していましたし(ボコボコしたニキビでしたので、完全には隠せなませんでした。)就職活動のときには、肌が汚いことで印象が悪いのでは?と悩んでいましたし、合宿のときには、

寝ていても塗れるファンデーションというのを買って、絶対素肌は出せませんでした。

お肌さえ、あの子みたいに(肌の綺麗な友達)綺麗だったら、彼氏だってできるだろうし、モテるに違いない!といつも辛くて悩んでいました。

そんな私は便秘がちで、”センナ”(飲むと強烈に下痢状態になるお茶)やコーラック、浣腸を利用して、無理やりお通じを出していました。コーヒーエネマという腸内洗浄器具も買いました・・。

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しかし、便秘薬や下剤で無理やり便秘を治しても、お肌の状態は良くなりません!

皮膚は内臓の鏡といいます。腸内の環境が悪いのを無理やり下剤で調整するのではなくて、内側から腸内環境を整えることがニキビを治すために効果的です。

腸内環境を良くする努力をすれば、栄養はしっかり体に行きとどいて、当然、細胞や皮膚の状態が良くなります。

細胞の状態が良くなれば、ホルモンバランスが整います。イライラも減って精神状態が落ち着いて、優しい魅力的な女性なることができます。(腸内環境は精神状態にも影響しています。)

なぜ便秘になるとニキビができるか、そのメカニズム

便秘になるとなぜ肌荒れが起きたり、ニキビができるのか・・。便秘とニキビ・肌荒れの関係をお伝えしましょう。

便秘になった腸内はどのような状態になっているのでしょうか?腸内にとどまった便(消化して腸にとどいたもの)は「悪玉菌」のエサになり、有害な悪玉菌がどんどん増えていきます。

この悪玉菌が増えると、腸内のタンパク質を腐敗させて有害物質が作りだされてしまいます。有害物質とは、アンモニアや硫化水素、アミン、インドール、フェノールなどです。これらの有害物質は、便秘や下痢、肌荒れ、老化、生活習慣病を引き起こします。

消化された食べ物が腸に届き、栄養が吸収されて血液にのって、全身に届けられます。そのときに腸内が汚れた状態で、毒素が血液中に増えると、血液がどろどろになります。


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汚れた血液は、血行不良、冷えを引き起こします。冷えによって免疫力が低下することで、肌荒れだけではなく、ここ数年日本の死亡率でNO.1の大腸ガンや、痔、心臓病、肝臓病、膠原病、糖尿病などの原因にもなるのです。

さらに、皮膚細胞に栄養が十分とどけられなくなります。そのため、お肌に充分な酸素や栄養、水分が届かなくなり、ターンオーバーが正常に働かなくなるため、メラニン色素の排出が滞ります。

そのため、お肌がくすみ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビができる原因になるのです。

ニキビの原因になる、悪玉菌はなぜ増える!?

ニキビの原因になる、悪玉菌はなぜ増えてしまうのでしょうか?

善玉菌(ビフィズス菌・乳酸桿菌(乳酸桿菌)・腸球菌)と、悪玉菌(大腸菌・ウェルシュ菌・ブドウ球菌)・日和見菌-ひよりみ菌(善玉菌でも悪玉菌でもない菌)が存在します。

健康な状態の人の腸の中は、善玉菌が多く、悪玉菌が少ない状態です。

腸の中の善玉菌が、腸の動きを活発にして、腐敗の原因になり、悪玉菌を増やす残留物を残さないように働いています

しかし、肉食中心の食事、たばこ、ストレス、睡眠不足、運動不足、などの生活習慣が原因で悪玉菌が優勢になってしまます。

そうすると、悪玉菌はさらに増えて、善玉菌を殺してしまい、どんどん腸内環境のバランスは崩れていきます。

ニキビを本気で治したいあなたへ!3週間ですっきり便秘を治すプログラム!

まずは腸に悪い習慣をチェック。

  • 朝食は食べない
  • 肉が大好き
  • 野菜、海藻類を食べない
  • ジャンクフード、インスタント食品を良く食べる
  • ダイエットをしていて食事抜きをする
  • コンビニの弁当や惣菜おにぎりなどを良く食べる
  • 運動不足
  • 夜更かしをする、寝不足
  • お酒を飲む
  • タバコを吸う
  • 納豆、つけもの、チーズ、キムチなどの発酵食品は食べない

いくつか当てはまりましたでしょうか?

「コンビニ食やカップラーメンを食べて、ダイエットばかりしていて、運動不足で寝不足。」これはアウトです。

コンビニのお弁当は、添加物、とくに保存料がたっぷりで、この保存料が腸内細菌を殺してしまいます。

カップラーメンも食物繊維が全く入っておらず、実は糖分がたっぷり入っているため、体温を下げて、体の細胞が活発に動かなくなってしまいます。

さらに、運動不足ということであれば、腸への刺激がなくなり、動きが鈍くなって便秘になりやすくなってしまいます。

実践すれば便秘とニキビが治る!すぐできる食生活習慣。

実際に私が便秘を解消して吹き出物をなおした生活習慣をお伝えします。便秘を治す方法以外の絶対美肌になるおまけの情報つきです。

食生活を改善して便秘を治す

簡単にできる食生活改善法をご紹介していきます。いきなりがらりと食生活を改善するのは難しいので、簡単に取り入れられる方法をピックアップしましたので、是非参考にしてください!

①発酵食品を食べましょう。

発酵食品を食べれば良れば良いというのは聞きますが、何を食べればいいかが難しいですよね。こちらでは具体的におすすめの食べ物をご紹介します。

1・キムチ納豆を食べる

お手製のキムチ納豆(たまねぎ入り)です。たっぷり植物性乳酸菌がとれます。こちらは、通院先のがん研究会有明病院の星野先生に教えていただきました。

納豆+玉ねぎ+キムチを発行させて一晩冷蔵庫で寝かせれば、自然の植物性乳酸菌のできあがりです。(たまねぎの代わりに塩麹を入れてもOK)

お腹の善玉菌を増やして腸内環境が整って美肌になるだけではなく、免疫もアップします。

キムチチャーハンを作ったり、餃子の皮で包んで焼いてキムチ納豆餃子にしたりしてもOKです。

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キムチ、玉ねぎ、納豆、塩麹が材料。

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②お肉は牛肉から鳥の胸肉にチェンジ!

肉食は便秘になるから、野菜ばかり。これもNGです。確かに、肉食は便秘になりやすいですし、肉食による過剰なタンパク質が腸内に残れば、腸内で腐敗して悪玉菌が発生してしまいます。

しかし、良質なタンパク質を取らなければ、美肌の元である血液や、コラーゲンが作りだされません。お肉の栄養も必要なのです。

おすすめは、高たんぱくで低脂肪、低カロリーの鳥のムネ肉です。

野菜をたっぷりいれて、酢鳥(豚肉の代わりに、鳥の胸肉)を作ったり、片栗小麦粉をまぶしてお醤油とお酒で焼くだけでもおいしいですよ!

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③水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、両方多く含まれている食材を摂取する

お通じが良くなる、と言えば「食物繊維」ですよね。便秘ぎみだな・・・。と思ったら、食物繊維が多めの食品を積極的に摂るようにしましょう!

【穀類】

食品名食品繊維量
(g/100g)
水溶性食物繊維
(g/100g)
不溶性食物繊維
(g/100g)
精白米(炊き)0.300.3
玄米(炊き)3.00.72.3
食パン2.30.41.9
フランスパン2.71.21.5
ロールパン2.01.01.0
クロワッサン1.80.90.9
イングリッシュマフィン1.20.21.0
ライ麦パン5.62.03.6
うどん(ゆで)0.80.20.6
そうめん(ゆで)0.90.30.6
そば(ゆで)2.00,51.5
中華めん(ゆで)1.30.50.8

【果物】

食品名食品繊維量
(g/100g)
水溶性食物繊維
(g/100g)
不溶性食物繊維
(g/100g)
アボガド5.31.73.6
いちご1.40.5 0.9
キウイ2.50.71.8
グレープフルーツ0.60.20.4
バナナ1.10.11.0
みかん1.00.50.5

【野菜】

食品名
食物繊維量
(g/100g)
水溶性食物繊維不溶性食物繊維
オクラ(ゆで)5.21.63.6
玉ねぎ(生)1.80.81.0
トマト1.00.30.7
にんじん(生)2.50.71.8
にんじん(ゆで)3.01.02.0
白菜(ゆで)1.40.41.0
ピーマン(油炒め)2.40.61.8
ブロッコリー(ゆで)3.70.8 2.9
ほうれんそう(ゆで)3.60.63.0
モロヘイヤ(生)5.91.34.6
モロヘイヤ(ゆで)3.50.82.7
らっきょう(甘酢漬け)3.11.41.7
らっきょう(生)21.018.62.4
レタス1.10.11.0
サニーレタス2,00.61.4
れんこん(ゆで)2.30.22.1
キャベツ(生)1.80.41.4
キャベツ(ゆで)2.00.51.5
きゅうり1.10.20.9
かぼちゃ(ゆで)
3.60.8 2.8
ごぼう(ゆで)6.12.73.4

最強は「切り干し大根」です。

切り干し大根とえのきを一緒にいためて、お醤油とお砂糖(できればオリゴ糖)でささっと味付けしてします。水溶性食物繊維も、不溶性食物繊維もたっぷりとれるから、次の日のお通じがとっても快適でびっくりしますよ!

ひじきやにんじんを入れても栄養バランスも良くおいしいですよ!↓

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④マグネシウムを多く含んだ食品を摂取する!

マグネシウムには、腸内の水分量を調節する働きがあります。

筆者の母は、腸閉塞ぎみ、腸が細く便がでずらい体質なのですが、医者でマグネシウムを処方してもらっているそうです。

マグネシウムの摂取量が少ない人は便秘になりやすい、というデータもあります。

マグネシウムの多く含まれている食品を食べましょう。

マグネシウムの多い食品でおすすめの食材

マグネシウムが多く含まれている、おすすめの食材です。

植物性乳酸菌が含まれる納豆やお味噌、DHA・EPAが取れるいわし、カルシウムが豊富なひじなどがおすすめです。

良く見ると、和食に使われる食材が多いですね。シンプルな和食を食べることが、便秘解消につながるということが良くわかります。

  • 油揚げ(100mg/100g中)
  • 納豆(100mg/100g中)植物性乳酸菌もたっぷり含まれています。
  • 味噌(130mg/100g中)植物性乳酸菌もたっぷり含まれています。
  • いわしの丸干し(100mg/100g中)カルシウム、DHA・EPAがたっぷり含まれていて、おすすめです。お値段も安いですね!
  • 海苔(1300mg/100g中)葉酸が豊富です。葉酸は、大腸ポリープを防ぐため、大腸がん予防に有効です。
  • ひじき(620mg/100g中)カルシウムは牛乳の12倍、食物繊維はごぼうの7倍含まれています。

オリゴ糖・乳酸菌を取り入れる!

白砂糖も、人工甘味料もやめましょう。

白砂糖は体を冷やし、免疫を下げます。

ダイエット目的でついつい飲んでしまう人工甘味料も危険です。人工甘味料を飲み続けると、血糖血が下がらない状態になり、糖尿病のリスクが上昇することが、研究の結果で分かっています。

カロリーも砂糖の半分で、血糖血も上がりません。

また、善玉菌(ビフィズス菌)のエサになって、腸内環境を改善してくれます。
オリゴのおかげ