大腸と小腸の役割と働きの違い

腸は健康に良い!とはよく耳にすることですよね。

体に必要なものを吸収し、不要なもの、外敵は排除したり、体内に万が一入ってきても、排出して私たちの体を守っています。

腸には、小腸と大腸が存在します。それでは、小腸と大腸の役割の違いをご存知でしょうか?

分かりやすく小腸と大腸の違いを説明しましょう。

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小腸=吸収:必要な栄養素などを取り込んで吸収する。不要なものは入れない・・・風邪などの感染症を防ぐ
大腸=排出:いらないものを外に排出する・・・便秘ににならないようにする

このようになります。

小腸は免疫系の細胞たたくさんあつまり、大腸には排泄のための細菌ビフィズス菌がたくさんいるのはこのためですね。

サプリメントも便秘がちならビフィズス菌、免疫力をより高めたいなら、小腸に働きかけるエンロコカッティスなどの乳酸菌を補うとよい、ということが分かります。

私たちが食べたものは胃で消化され、栄養は象徴で吸収されて、血液とともに、臓器・器官に送られます。

残った不要なものは、水分とともに便として排出されます。

私は造血がうまくいかない難病をもっていて、白血球が少ない状態です。しかし、小腸の状態を良くすると、白血球の減少が防げます。

具体的には、EF2001という小腸に働きかける乳酸菌と、シモン芋という、繊維質ビタミンが豊富な芋を食べると、減少してしまった血液が増えます。

腸の状態を良くすると、血液が増える=白血球が増える=免疫が上がるというのはなんとも不思議です。血液は骨髄で作られるのですが、中には、”血液は腸で作られる”という学者さんもいます。

それほど、小腸は私たちの体を作り出す栄養を全身にどとける重要な役割をしていることがわかりますよね。

吸収するだけじゃない!小腸の重要な免疫機能とは?

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私たちの口からは、食べ物だけではなく、細菌、ウィルス、病原菌などが入り込みます。(口の中の唾液にも、ラクトフェリンという免疫物質が含まれています。)

小腸にも、これらの細菌、ウィルスを体の中に入れない機能=免疫機能がそなわっています。まずは、小腸で体に有害な外敵を排除します。

私達が口にする食べ物には、どうしてもウィルスや、感染症のもとになる細菌がまぎれこみますが、小腸が入口でしっかり防御してくれているのです。

老廃物をしっかり排出する大腸のしくみ

大腸には、ビフィズス菌をはじめとする善玉菌、大腸菌やクロストリジウム、ウィルシュ菌をはじめとする悪玉菌、善玉菌でも悪玉菌でもない日和見菌(ひよりみきん)が存在します。

大腸の状態がいいときには、ビフィズス菌などの善玉菌が増えて、小腸でよりわけられたカスに含まれる病原菌などの老廃物を排除します。

逆に、大腸の状態が悪く、善玉菌が減って、悪玉菌が増えた場合には、病気にかかりやすくなります。逆に、病気にかかることで、体全体が弱り、大腸の状態が悪化して、ビフィズス菌が減ってしまうこともあります。

大腸、小腸が弱る原因は、主には、ストレス、食生活の乱れです。

食べ過ぎや、逆のダイエットによる偏食などは、体全体の機能が低下して、腸の働きも弱めてしまいます。

小腸・大腸の働きを高める食事法と乳酸菌

体全体の働き、腸の働きをたかめて、免疫力をあげる、お通じを良くする食事とはどのようなものでしょうか。

さまざまな食事法がありますが、私自身が食事でこころがけているポイントは3つあります。通院する中で、漢方の先生にうかがったり、鍼灸治療の鍼灸師さんにうかがったり、病気予防の食べものについて書かれている本を読んで共通していたことです。

それは、

  1. 和食、粗食を基本とすること。
  2. 有機野菜をたべ、添加物の含まれる加工食品をとらないこと。シンプルな調理法で野菜をたくさん。
  3. 季節の旬の食べものを食べること

いままでは忙しいことを言い訳に、コンビニの食べ物、外食などが続いてしまっていたのですが、新鮮な有機野菜で手作りして、旬の野菜も、魚もバランス良く食べるごとに、体の調子が良くなってきました。

コンビニのものや弁当で済ませているときには、だるさがぬけず、便秘がちで体調が悪かったのですが、添加物を避けて、有機野菜のてづくりのものを食べるよういなってから、だるさ、眠気が解消されました。

コンビニのものは、もちろん、保存料、香料などの添加物が含まれていますが、体に不要なものなので、体から排除するために内臓に負担がかかっいるような気がします。

だから、添加物をとると疲れやすかったり、体に影響がでるのかもしれませんね。

有機野菜は、少し(かなり)値段が高めですが、病気治すために、少し無理して購入しています。100円のものが200円する、つまり倍しますが、将来への健康のための保険と考えています。健康であれば、なんでもできますからね!