ビフィズス菌と乳酸菌の違いって、意識したことはありますか?え??同じじゃないの?

いえ、ビフィズス菌と乳酸菌は別ものなんですよ!違いを把握しておけば、ビフィズス菌も乳酸菌を上手に取り入れることができますよ!

ビフィズス菌と乳酸菌の違いって何??

実際に、「ヨーグルトが腸によいとわかって食べている」という方に乳酸菌とビフィズス菌の違いを聞いても、おそらく「ビフィズス菌って、乳酸菌じゃなかったの?」という方がほとんどではないでしょうか。

いったい何がちがうんでしょうか??

ビフィズス菌は乳酸菌ではありません。乳酸菌はヨーグルトを製造するときに必要な菌です。私たちの腸内にもともと多くいる菌ではないのです。一方、ビフィズス菌はヒトの腸にもともとすんでいる善玉菌のなかのひとつで、そのなかでも数が多く、とても安定しています。

スーパーで売っている乳酸菌なども、ビフィダスはビフィズス菌で、R1は乳酸菌で別もの、とうことなんですね。乳酸菌とは、乳酸を産生する微生物のことです。乳酸菌はブドウ糖から50%以上の乳酸を作りだします。

ビフィズス菌はブドウ糖から乳酸菌のほかに、酢酸も作り出します。ビフィズス菌が作り出す酢酸は、O157の予防などに役立つと言われてます。

わかりずらいので、表にしてみました。私の下手な絵で申し訳ないですが(汗)

ビフィスズ菌乳酸菌
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人の腸のなかにもともと住んでいる菌牛乳などを発酵させたときにできる菌。(漬物などの発酵食品にも含まれる)人の腸の中にも一部存在する
乳酸と酢酸を作り出す。
酢酸はO157 の予防などに効果あり!
乳酸を作り出す。
ビフィズス菌が増えることを助ける。

ビフィズス菌と乳酸菌、どちらをとるべき??

乳酸菌とビフィスズ菌の違いはわかりました。では、ヨーグルトや、サプリメントでも、「ビびフィズス菌」「乳酸菌」どちらも存在します。では、いったいどちらを取るべきなのでしょうか??

結論からいうと、どちらも同時にとると、効果的です。

1・「おぎなって、増やす」ビフィズス菌を補って、乳酸菌で増やす

2・両方摂取することで、それぞれの良いところを取り入れる

乳酸菌には、ビフィズス菌をふやす働きがあります。ビフィズス菌と乳酸菌を同時に摂取すれば、腸内の善玉菌を効率よく増やすことができるからです。

酢酸を作り出す、ビフィズス菌を取り入れるだけでも、感染症の予防には効果的です。しかし、乳酸菌を一緒にとることで、ビフィズス菌をさらに増やすことができます。

逆に、乳酸菌だけを摂取するよりも、ビフィズス菌を補うことで、腸内のビフィズス菌をさらに増やすことができます。

まとめ

ビフィズス菌と乳酸菌は実は別物です。一緒にとることで、さらなる効果を期待できます。乳酸菌のサプリ選びで迷ったら、ビフィズス菌の入った乳酸菌サプリを選ぶことをおすすめします!

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