たけしのみんなの家庭の医学9月1日の特集は、「腸内フローラ特集」。その全貌をご紹介していきます。ご紹介されていた、79歳、茨城在住の関口さん。79歳にもかわらず、毎日愛犬の散歩に2kg、毎朝快便でとても体調が良いそうです。

46歳のころ、くも膜下出血をわずらい、「食生活と生き方を変える」と決心して、14年前に都心から茨城に引っ越したそうです。46歳のときに命にかかわる重病をしたにもかかわらず、食生活を変えることで、大変健康になられています。私自身は、都会のど真ん中に住んでいて、なかなか新鮮な野菜も手に入りずらいですし、調理スペースも狭く、なかなかお料理ができません。

この環境そのものを変えて、新鮮な野菜を食べ、リラックスする時間を持って、体を変えていくようにしていくようにすること!

そのようにすれば、これからいくらでもでも体は変えられる、腸を変えれば健康に長生きできるということです。

今回のみんなの家庭の医学を見て、体調を立て直すには、「根本的に生活を変えること」が必要だと強く感じました。覚悟とでもいうのでしょうか。

  • 体調が思わしくない・・
  • 健康診断の結果が最悪だ・・
  • 便秘がひどい・・
  • 疲れやすい・・

など健康不安を抱えている方は、生き方(食べもの)を変える=生活、食事を変える計画を立ててみましょう。

がん患者さんとお話する機会があり(私自身も骨髄異型性症候群という難病をかかえてます。)健康になるためには、

”考え方を変える・生き方を変える”覚悟が必要と学びました。みなさん、かなりがらりと生活を変えていらっしゃいました。

例えば、

  • 不摂生が当たり前だったり、
  • 寝不足でがンばって仕事をするのが当たり前だったり、
  • カップラーメンで済ます食事が当たり前だったり、
  • 野菜ぎらいだから、野菜食べない主義だったり、
  • 無理をして頑張ることが当たり前だったり、
  • 趣味はなくていい、仕事が第一だったり、

こういった考え方の習慣を変えることは、かなり勇気がいります。まさに覚悟です。しかし、健康で長生きしたい!とうことであれば思い切って変える必要があります。本当に覚悟がいりますけれど、変えて長生きしましょう!

現代人の腸内フローラは悪玉菌が増えている!

今回みんなの家庭の医学で初回されていた、健康長寿で生きるための健康法の内容をご紹介していきたいと思います。

最近とくに増えている、「がん」日本人の死因の3人にひとりがガンと言われていますが、今後は2人にひとりになるのではないかと言われています。というのも、

理想的な腸内フローラの割合は、以下になります。

善玉菌:悪玉菌:日和見菌(善玉でも悪玉でもどちらでもない菌)=2:1:7

しかし、最近の若い人の腸内フローラの割合は、

善玉菌:悪玉菌:日和見菌(善玉でも悪玉でもどちらでもない菌)=1:3:6

と、かなり善玉菌が少ない状態になっているのです。腸内環境は65歳以上になると、悪玉菌が減ると言われていいますが、いまの若い方々の腸はすでに善玉菌が少ない状態ということなのですね。

それでは、どのようにすれば、善玉菌を増やし、、腸内フローラの状態を良くすることができるのでしょうか?その秘密が、冒頭で紹介させていただいた、79歳、茨城在住の関口さんの生活習慣にありました。

健康長寿になるための、腸内フローラ賢者の生活とは?

便秘を訴える人が少ない県は?なんと茨城県です。
そこで、茨城県内の市役所などに強力いただき、茨城県の人の検便検査をしたそうです。(50代~70代12人の調査)茨城は野菜の生産が盛んで、白菜、ピーマン、レンコン、チンゲン菜などが豊富に生産されています。

その中で、突出して、腸内フローラの状態が良かったのが、79歳の関口さんです。46歳でくも膜下出血をわずらい、それでも生活習慣と食事を見直し、今は元気そのもの。

なんと、関口さんは79歳にして、腸内フローラはの中の3割が善玉菌という結果でした。これは驚くべき数値で、若者の3倍、この御年齢でここまで善玉菌が多いケースはなかなかないのです。

まさに、食と運動は元気を作る!お手本です。どのような生活をしているのでしょうか。

ポイントは3つです。

①体を動かしている。ウォーキングをして足腰を鍛えている
14年前に引っ越してきてから、毎日愛犬を散歩している=毎日2キロあるきます。

②趣味と生きがいがある
趣味と水彩画、日曜大工が趣味だそうです。

③14年間作り続けているある食生活がある
家庭菜園をして、新鮮な野菜を召し上がっているそうです。

毎日奥さんと愛犬をつれて2km歩かれていて、帰宅後に野菜たっぷりの朝ごはんをご自分で作り、召し上がっているそうです。

お孫さんがくる勉強部屋では、水彩画を趣味として作品に没頭されているそうです。うらやましい生活ですね・・・。その中でも、とくに注目すべきは、③の朝ごはんにありました。

腸の研究、便秘外来で有名な小林弘幸先生もかなりびっくされている様子でした。

善玉菌3割!腸内フローラ賢者の食生活とは?

みんなの家庭の医学ないで紹介されていた、健康長寿、腸内フローラ賢者の食生活をご紹介しましょう!ポイントは以下の3つです。このお食事を14年間食べ続けていらっしゃるそうです。

  1. 4ネバ
  2. 9種類のサラダ
  3. 知人に教えてもらった手づくりヨーグルト・・・食べている乳酸菌が合っている

1・4ネバ

腸内フローラを改善するネバネバ食材(納豆、おくら、山芋、メカブ)
腸内フローラを改善するネバネバ食材(納豆、おくら、山芋、メカブ)

納豆、おくら、やまいも、メカブのサラダ。

2・9種類の野菜を使ったサラダ

家庭菜園で採れた野菜を9種類もいれて野菜たっぷりサラダを作る。
家庭菜園で採れた野菜を9種類もいれて野菜たっぷりサラダを作る。

3・手づくりヨーグルト

知人から種をもらった自家製ヨーグルト。たっぷり食べられれてお通じが良くなった。
知人から種をもらった自家製ヨーグルト。たっぷり食べられれてお通じが良くなった。

 

知人からあるとき種をもらい、自宅で自家製のヨーグルトを作るようになったそうです。お腹の調子が良くなって長年召し上がっているそうです。

牛乳1Lを使って、簡単に作れますし、大量に安く作れるだけではなく、新鮮なできたてのヨーグルトは腸内フローラの改善に役立ちますね。フジッコから、安くてお得な手作りヨーグルトキットが発売されているので、試してみてはいかがでしょうか。

カスピ海ヨーグルト手作り用種菌

食物繊維と腸内細菌の相互作用でより腸内フローラが元気になっている!

関口さんの場合、黄金比率の食物繊維をとり、乳酸菌で善玉菌を増やすという相互作用が上手く働き、腸内フローラの状態がうまく働いていのだそうです。

水溶性食物繊維の中にも、不溶性食物繊維、水溶性食物繊維が存在して、理想は、水溶性 1:不溶性3の比率で取ることが黄金比率と言われています。

4ネバ=不溶性
サラダ=水溶性

まさに、黄金比率で食物繊維をとり、さらにヨーグルトで乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌を増やすといった相互作用ができているのです。そのため、さらに腸内フローラの中が改善されるといった良い流れができることが健康長寿の秘訣です。

まとめ

みんなの家庭の医学で紹介されていた、79歳の関口さん。46歳のころ、一度は体を壊しました。しかし、その後、生活習慣を変え、食べ物を変え、健康に長生きされています。腸内フローラを良好にすれば、健康長寿は叶うのです

今日から、健康長寿になる食生活を始めましょう!元気に長生き。毎日の食生活はとっても大事ですね!

私自身も生活を変えて骨髄異型性症候群を克復して、元気に健康に生きるのだ、と家庭の医学を見て、気が付かされました。

腸を健康にして、楽しく明るく人生を送りましょう!