BE80株とは

BE80株とは、ダノンヨーグルトに使われている乳酸菌です。良く見かかる、おなじみのヨーグルトですね。

BE12株も、腸まで生き抜いて届く乳酸菌です。胃の中でも死なずに生き抜く力を持ち合わせています。

また、菌が生き残る力が強く、時間がたっても菌の生存率が普通のヨーグルトの場合、製造されてから、どんどん菌が死滅して減っていきます。

しかし、BE80の場合生存率がとても高く、胃の中の菌も長く生き残ります。数日間たったヨーグルトを食べた後の、胃の中での生存率は市販のヨーグルトの1万倍という結果が得られています。

便の腸管の通過を40%短縮

高齢の方や、便秘気味の方は、食べたものが肛門まで届く時間がながくなる傾向にあります。

食べものが腸を通過する、腸管通過時間を短くすることは、便秘解消に役立ちます。

食べたものが長く腸の中にのこるということは、腸の中に古い食べ物のかすが残るということで、腸の中に悪玉菌が周りやすくなります。

BE80株を使った実験では、2週間、BE80株を摂取したところ、腸管通過時間が改善する、という結果が得られたそうです。

さらに、ヨーロッパでは、BE80株を1日3個(125g×3)を2週間食べてもらったところ、食べたものの腸管通過時間が40%も改善するというデータが見られました。

食べることが好きで、たくさん食べても、次の日になかなか便通がなくて詰まった感じがする・・。すんなり便が出てこない、という方は、ダノンを試してみるのもいいですね。

(少し話がずれますが)ちなみに、お砂糖入りのものではなくて、食べるならば、砂糖ゼロ、脂肪ゼロのダノンビオがおすすめです。理想は、サプリあることです。実は乳製品(牛乳やヨーグルト)は体を冷やす作用があるので、できれば、乳酸菌だけを抽出したサプリのほうがおすすめです。

便秘がちな女性は、お腹が冷えている傾向があるのですが、上でお伝えした実験のように、1日3回も日本の女性ヨーグルト・乳製品を飲むことはあまりおすすめできません。

また、日本人は、欧米人が持つ乳糖を分解するラクターゼという分解酵素がないため、乳製品をとりつづけると、摂取した乳製品のカルシウムが吸収できないだけでなく、他の食品から摂取したカルシウムを体外へ排せつしてしまうという結果になってしまいます。

bio

 

やっぱり日本人が乳酸菌を摂るには、納豆や漬物などの自然食品で、補助として、サプリを飲むのがベストです。

便秘型過敏性腸症候群に対する効果

過敏性腸症候群は、若くて痩せた人に多く、腸が折れ曲がって便秘や下痢を起こす症状です。便秘型過敏性症候群では、食事をとるとお腹がふくらみます。

管理人も実は食べた後にお腹が張りやすく、痩せているのにぽっこりです。お腹のぽっこりは、単に脂肪がついているからだけではありません。

悪玉菌がたべものを分解するときに出すガスがたまってお腹のふくらみがおこります。たべものの消化が遅く、腸を通過するスピードがおそいほど、腸の中で食べ物の腐敗がおこって、悪玉菌が増えるのでなおさらです。

便秘型過敏性腸症候群の方を対象に、BE80株のヨーグルト、1日125g×2個を4週間たべてもらい、お腹のふくらみを計測しました。

すると、

BE80株を食べない女性は、食事の後のお腹のふくらみが6cm、
BE80株を食べた女性は1.5cm

という結果で、お腹の膨張が減少しているという結果になったのだそうです。

まとめ

BE80株(ダノンヨーグルト)は、生き抜く力の強いビフィズス菌で、たべものの腸管通過率を早くします。そのため、便通がスムーズになって、腸内の悪玉菌が減ります。

また、お腹の膨満感を防ぐ効果もあります。